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2019.01.18

面接とは

 皆さん、こんにちは。

受験のシーズンも本格的に始まってきて学校によっては面接を課すところもあります。今回は面接を受ける生徒たちの参考になればと思い面接というものについての僕の考えをお話させていただければと思います。

タイトルにもしていますが、面接とはどうしてするのでしょうか。面接することでどういったものが見てみたいと面接官の方は思っていらっしゃるのかという事を考えてみましょう。僕が面接官ならその人の人間性を見たいと思います。これは僕だけではなくほとんどの方もそうではないかと思います。ですので、あらかじめ聞かれたことに対する答え方をマニュアルみたいにしすぎるのはかえって自分の気持ちが相手に伝わりづらくなってしまうと思います。これではこの人は本音を話してくれないという印象を面接官の人に与えることになります。ですので、ありきたりですが面接においては自分の思いを自分の言葉で伝えることを何よりも大切にしてほしいと僕は思います。上手くしゃべろうと考えるよりも自分の正直な思いを伝えることを是非とも意識していただきたいと思います。

最後に面接とはいったいという問いについての僕の考えですが、ずばり面接とは双方向の会話であると僕は思っています。会話と思っていますので面接のポイントは①きちんと話を聞いて、②正直にありのままを、③自分の言葉で話す、ことに尽きると思います。このことがこれから面接にむかう人たちに少しでも役に立てば幸いです。

R&R教育研究所 中村 淳志

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