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2019.04.27

平成から令和へ

 皆さん、こんにちは。

久々にブログを更新します。

今日は元号が平成から令和になるということで平成とはどんな時代だったのかというのを僕の体験を通じて振り返っていってみたいと思います。

僕は現在30代なので平成という時代とともに人生を歩んできましたが、その中で平成という時代を振り返ってみると一言で言うなれば『変化のとても大きな時代』というのが僕の印象です。説明するのが難しいのですが、学生時代の90年代後半、社会人になったばかりの00年代、そして現在の10年代で考え方や価値観、生活がガラッと変わっていったという感じです。例えば生活についての変化で言いますと、90年代にはほとんど普及してなかった携帯電話が00年代ではみんなが持っているのが当たり前になり、図書館で調べないといけないことが10年代からはスマホで調べれば事足りるようになったというのが挙げられます。こうやって生活の一部分を振り返るだけでもすごい変わったなという実感が改めて思います。

あと数日すると平成が終わり、令和という時代が始まります。令和という時代がどうなるかは僕なんかでは予想もできません。ただ、東日本大震災があったあたりからコミュニティや共同体の考え方が見直されてきたと僕は感じています。だからこそ生徒たちには周りの人達への配慮と感謝を大切にできるようにはなってほしいと思っています。そして令和は和というものを大切にしていく時代になっていってほしいというのが僕の願いです。

R&R教育研究所 中村 淳志

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